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2007年12月14日

香川遠征【四谷シモン編】

山越でカマタマしてから丸亀に向かう前に
坂出にある四谷シモン人形館・淡翁荘に行ってまいりました。
20071208_09.JPG

ここは人形の置き場所に困っていた四谷シモンに
知り合いだった鎌田醤油社長さんが元自宅を改装して提供し
人形館として公開しているとのこと。

ちょっと薄暗い洋館の随所に置かれた人形達。
むちゃくちゃ真近で観ることが出来る。
触ることはできないが、写真はOKとのこと!やった!

薄暗い感じ、部屋の色、そして人形。良い。

「視線」というものは、なんだか重要な気がする。

人形じゃないけど、色味が好きだったから撮ってみた。

白い壁と人形。青くて冷たい雰囲気。

人形は何を見ているのか。

階段の上には澁澤龍彦に捧げられた「天使」が。

小さな空間に浮かびあがる。

うん、この写真すごく好きだ。

纏うのは肉体という鎧か。

清潔なまでの直立。

真っ直ぐな視線。

無心なのかな。

漂白したような白。

これはこれで裸。

2つの視線。

ポスターにして欲しい。

自分がなぜ四谷シモンを好きかっていうと
とにかくその造形、滲みでてるもの、
そして(たぶん)隠れているもの
とかが、とにかく好みであるということ。
単純に「かっこいい」とか、「雰囲気が好き」とか、
思考よりも前に感じる部分で反応しているんだと思います。

今回は時間があんまりなかったので、
また訪れてゆっくりしたいな。

投稿者 muraminex

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コメント

花より団子ばかりかと、あきれけーってそれでも楽しんでいましたが、なんと今回はアートの話題でとってもびっくり漕ぎました。

うん、アートで飯食うには至難の業だけれど、こうして観てるといーいもんだね、アート。この人はひょっとするとトンでもない変人なのかもしれないけども、才能はありだね。

これからもアートの旅、♪ヨロピク!!!

投稿者 WW : 2007年12月14日 16:47

ユリイカてっ書いてあることがちんぷんかんぷん
なんだけど読んでて満たされる。
アートもそんなんでふと自分の中で統合されて
匂い立つおいしいものになってくんだよね。
むかし、四谷シモンの写真集をいつだったか
よく見てた記憶があるけど
図書館で借りてたのか自分が持ってたのか
はたまた人から借りたのか
記憶がさだかでない。。
それともあんまりむかしではないのかな。
時が飛ぶよ。

投稿者 みづゑ : 2007年12月15日 05:26

>WWさん
花も団子も両方求めてる欲張りです♪
四谷シモンさん主宰の人形学校があるので
いつかは行きたいなと思ってます。
造るのはチェブ人形??

>みづゑさん
自分もユリイカはわけわかんないことがおおいけど
なんとなく本能は理解している気だけするときがあるかな。
自分はデカダンな人間ではないと思うけど
四谷シモンの世界とか見ていてしっくりくるんだよね。
機会があれば実物を見てみてね。

投稿者 muraminex : 2007年12月16日 23:09

人形ねぇ。
四谷シモンねぇ。

奇遇にもあたしは清水真理さんの
トークショーに行った時期でした。

好きか嫌いかは別として、
人形には興味がある。

ぬいぐるみ派だけど。

投稿者 マユ : 2007年12月18日 22:08

>マユさん

思い出すと自分は子供のころから
人形遊びが好きだった気がする。。。
色々と話を作ったりして遊んでた。
妄想を拡げるための触媒になるのかも~

投稿者 muraminex : 2007年12月21日 13:14

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投稿者 Aurelia Mahfouz : 2010年12月13日 19:03