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2010年10月18日

北岳にきただけ。。。part2

絶好調から絶不調の奈落に落ちかけて
でもまあ山頂に着いたら、全部良い思い出でしたw
この日は肩の小屋で幕営なので、少し下ってゆっくりするのでした。
20100911_37.JPG

下りは怪我し易いから気をつけて!

途中に大きなケルンがありました。
「あっ!仙丈と同じ形!」

誰が作ったかしらないけど、やるねぇ~

あの青い建物が肩の小屋です。

「今日の行程はココまで。お疲れ様っ♪」

山頂をバックに記念撮影!

あれ?なんか変なものがあるぞ。。。

あれは。。。

「ボルダリングのウォールだ!!」

ビックリw
ご自由にどうぞってとあったので、
クライミングシューズじゃなくて登山靴ですが
チャレンジ!
10個近く課題があったけど大半は(たぶん)6級以下だったのでクリア。
2つほど5級か4級ぐらいの課題があって落とせなかった。。。残念!

ひと段落したところでお疲れ様のビール!
北岳に乾杯♪

ビールが染みてきたところで幕営&夕飯です。
「テント場はここだね」

「ここらかも富士山見えるー」

今日の夕飯はアルファ米&カレーにチーズとソーセージのトッピング。
「このカレー曜日は具がいっぱいで嬉しいね♪」

腹が膨れてまったりしていると、日も暮れ始めました。
「今日も楽しい一日だったなー」

山頂かかるガスが夕日を浴びて綺麗に色ついてきました。
夕暮れは素敵だけど、なんだか少し寂しい気もするんだ。
「大丈夫。明日もきっと楽しいよ♪」

空は永遠に続くキャンパスみたいなもんで

いつまで見ていても飽きることはないんだよね

完全に日が暮れた後、小屋に入って途中で仲良くなった人たちと酒盛り。
単独行はこういった出会いが多いから楽しいのだ。

ちなみに写真に写るジェームズ(アメリカ人)は日本語達者です。
だって俺、英語しゃべれないもんw

消灯の時間になる頃には、周り一面ガス!ガス!ガス!
翌日のご来光は無理そう。。。
でもジェームズはダメ元で行くらしい。
俺も起きれたら行くよと約束し就寝。。。。

翌朝はやっぱりガスってたけど山頂を目指す。
ヘッドランプで目印を探すも、暗い上に視界も悪く
何度か道を間違えそうになりながら山頂に到着した。
のだが。。。

「ナ・ニ・モ・ミ・エ・ナ・イ・ヨ」

ま、こういう時もありますがなー
ということでちゃっちゃと肩の小屋まで戻って撤収開始。
この日の夜には浦和戦があるので早めの下山でした。

下りは足を止めると疲労がどっと来るので
あまり写真は撮らず。一気に広河原まで。

おつかれちゃん。ぐびぐび。

ん~うまい!ぐびぐび。

広河原の風は疲れた身体を優しく撫でてくれて
ほんとうに気持ちよかった。
ずっと此処にいたい気分にさせられるけど
俺は帰らなきゃ。
うん、また来るよ。

山は俺を待ってない。
ただそこにあるだけだから。
でもまた押しかけに来るわ
だって楽しいんだもん。

今回もほんとうに素晴らしい山行でした。
さて、次はどこの百名山で東京マフラーを掲げようかな?

投稿者 muraminex
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北岳にきただけ。。。part1

今年はなんだか山にいっぱい登りたい気分だった。
モヤモヤしたことがあったからでもあるし
穂高に行って「やっぱ山いいわ!」って思い出したのもあるし
とにかく山に来てザックを背負って歩き出すだけで
ごちゃごちゃ細かいことはいいんだよっ!
あとは一歩一歩、歩くしかねーんだから。

って言うわけで9月の初旬に北岳を登ってまいりました。
20100911_19.JPG

中央線の終電で甲府まで行き、甲府駅で仮眠。
始発のバスで広河原へ向かいます。
「通路はザックでぎっしりだね♪」

ちなみに広河原への道路はかなり山奥を切り開いた道で
結構な崖っぷちであったり、ガタガタだったりして
普段車酔いしない自分ですが、多少酔いました。(睡眠不足だったせいもあるけど)
車酔いし易い人は要注意です。


広河原に着くとビジターセンターが新しく綺麗でビックリ!

登山道に入る道すがら北岳の雄姿が見える。待ってろよ!今行くからな!

あんなに遠くに見える頂まで。
いったい何歩歩いたら辿りつけるんだろう。
うん、数えるなんて意味は無い。
前に、上に進んでいけば必ず到達する。
休憩だってするし、回り道だってするかもしんまい。
苦しいし、辛いけど、でも楽しいもんねー。
うん、思いっきり楽しめ俺!

「さあ、いざ登らん♪」

「沢沿いの道は心地良くて好きだよ」

「結構急な登りだけど、なんだか凄く楽しい気分♪」

高度を上げて行くと背の高い木々が減り、視界が開けます。
「だいぶ近づいたんじゃない?」

でもまだまだこれから!
実はこの日の俺は絶好調♪じっくり自分のペースで登り、休憩は少なめ。
淡々に淡々に登り続ける。ってやってたら自分でも不思議なくらい疲れなかった。
やべー俺。すげーじゃん♪


って思っていたのだが。。。。


二股から八本歯のコルまでの登りがまた厳しい登りなのですが
絶好調な俺は昼飯休憩を後回しにして山頂まで目指します。
ところが急激に体がきつくなってきて。。。

はぁはぁ。やっぱ勘違いだったか俺。。。
「むらさん、辛そうだけど大丈夫!?」

最後は休み休みでなんとか八本歯のコル。
時間も時間だったので昼飯にすることに。
疲れてあまり食欲がなかったが、とにかくおにぎり2つとゆで卵をぶち込んだ。

後々考えると、ハンガーノック寸前だったようですw
危ない危ない。。。
うーん。やっぱり俺もまだまだでした!すみません!
これからは飯を早めにしたり、途中の栄養補給をしっかりしとこう。
φ(..)メモメモ...


さて八本歯のコルは稜線なので、ここまでくると間ノ岳への縦走ルートも見えます。
「縦走もしてみたいねー」


青い空が素晴らしい。

そして右手には北岳バットレスの雄姿が。
写真では小さくて見えませんが、クライミングしているパーティがいました。

でも10月に岩盤崩落があって死亡事故があったとかで
今でもバットレスは危険な状態らしい。
やっぱアルパインクライミングは怖いね。。。

さあ、また上を見て頂上まで頑張ろう。
「はぁはぁ。もう少し。。。」

「あと20分だって。でも20分と思うな。まだまだあると思え!エイエイオー!」

一歩一歩。

歩く。

「たとえ頂が見えたと思っても、そこは頂だと思うな。
まだ見えない先があると思え」

とは小さい頃に山へ連れて行ってくれていた父親の言葉。
それは今でも心がけている。
眉唾話の多い父親だけど、この言葉は凄く役立ってるよ。ありがと。

そして山頂へ!

こころなしか顔に生気が無いw
ヘトヘトだったのね。。。

そんなときはご褒美の甘いもの♪これが疲れた効くんだー!
「はい!お疲れ様でした♪」

さ、糖分摂取してが出たら抜群の南アルプスのパノラマを楽しもう。

まずは富士山!
「やっぱ貫禄あるね」

「あっちは甲斐駒ケ岳」

「こっちは仙丈ケ岳」

「やつらは鳳凰三山」

みーんなカッコイイぜ。
また今度登っちゃうからな。覚悟しとけよ!!

投稿者 muraminex
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2010年10月06日

奥穂高岳(3日目)

奥穂高(2日目)はコチラ♪

はい奥穂高岳3日目。
昨夜も疲れて爆睡でしたー。
3日目は楽しい穂高ともお別れです。。。

「下山も侮れないよ。気を引き締めていこうね。」
20100829_04.JPG

上高地までの下山は同じ道ではつまらないので
鎖場などがあって少しだけ難易度が上がりまが展望がすばらしいという
パノラマコースでの下山にしました。

そしたらほんとに展望がすばらしい!
「僕らはあそこにテント張ってたんだねー」

「左から奥穂高、涸沢岳、北穂高だよ♪」

「ウーラー!奥に見えるのは槍ヶ岳!」

ってな感じでテンションアゲアゲ。
山の上で遠くに違う山を見ると、今度はそこに行きたくなっちゃうんだよね。
嗚呼、もっと色んな山に登りたい。。。。と感傷に耽ってるところw

この後はゆっくりゆっくり下って徳沢園でお昼して

そのあと無事に下山&帰宅いたしました。
今回は奥穂高だけしか登れませんでしたが、北穂高も奥穂高も、
はたまた西穂高まで(もちろんジャンダルム経由で!)やってみたいなー

ちなみに百名山としては「穂高岳」ってなってるってことは
全部登らなきゃ、この企画的にはダメなんだろうか。。。ま、細かいことはいっか!


さて、次はどこの百名山で東京マフラーを掲げようかな?

投稿者 muraminex
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奥穂高岳(2日目)

奥穂高(1日目)はコチラ♪

さて奥穂高岳2日目。
昨夜は一時的な大雨に降られましたが、夜半にはすっかり雨も上がっており
バッチリ山頂アタック日和♪さ、いくぞ~!!

「今日はあの一番高いところまで行くんだね♪」
20100828_05.JPG

朝の5時。日が出始め、少しずつ明るくなっていくのが刻一刻とわかります。

朝焼けが美しい。いつでもどんなところでも朝焼けは好き。

朝ごはんは昨日のポトフの残りで作ったラーメン♪ウマー

涸沢フェスティバルでは朝ヨガなるものをやっておりました。
「気持ちイイかもに!」

でも僕らには行くべきところがある。
「さあ目指すは奥穂高岳!いざ!」

朝露に濡れたカラマツソウ(?)間違ってたらゴミン。だれかおせーて。

涸沢から少しあがると雪渓に出くわします。
「さ、雪渓を歩くよ!僕はロシアにいたから雪の上でも大丈夫!」

(注)チェブくんを運ぶのは僕です。

もう夏なので特にアイゼンの必要もなく。普通の靴でガシガシいけます。

と、雪渓を登っていったのですが。。。
実はコースを間違えました!
本当は雪渓を横切らなくてはいけなかったのデス。。。
だって前に雪渓を上っていく人たちがいたから、そっちが道だとおもって。。。

正しいコースは設計を横切って涸沢小屋からの道と合流したあと
右側からザイテングラートに入るのですが、
我々は直登しザイデングラートの直下を左に回ってしまった。。。
まあ、それほど危険ではなかったのですが、
ガレガレだったので落石だけには注意しながら
後ろについてきちゃったほかのパーティと「この道、違いますよねw」
なんて話ながらなんとか正規のルートに戻りました。
ショートカットはしたのですが、結局時間も変わらず、逆に疲れましたね。。。

でもここまでくると標高も上がり、高いとこ来た感じ♪

このままザイテングラートを登り、まずは穂高岳山荘を目指します。
ちなみにザイテングラートとは主稜に対する側稜という意味らしいですが
日本では奥穂高のココに対する固有名詞になっているようですね。

つーことでちょっとしたハプニングはありましたが無事に穂高岳山荘に着!

穂高岳山荘から見た雪渓と涸沢です。結構上がってきたなー

「この後はあの岩場を登って奥穂高を向かうのだ!」

と、結構な垂直な岩場の鎖場を登ったりしたりなんだりしながら
(すみません。高いとこ苦手なんであんまり写真撮れてませんw)
奥穂高岳山頂に近づくと。。。


「わーあれがジャンダルムだね!」

後ろに見えるのが穂高連峰の有名な難所「ジャンダルム」
奥穂高から西穂高への稜線にあるドーム型の岩稜です。
うーん、いつかは越えてみたい。。。

そんなジャンダルムを横目に奥穂高岳山頂に到着!
無事に東京マフラーを掲げる♪

山頂では空は晴れていたのですが、周りは雲が多く、
他の山々の展望はよろしくありませんでした。。。残念。

「でも晴れただけでもよかったよ♪」

そだね♪
さて下山も気をつけて行きましょう。

先ほどの穂高岳山荘の裏。下りも少し怖いがだいぶ慣れてきましたー♪

いやはや。疲れた疲れたと涸沢小屋に辿りついたところ待ち受けていたものは。。。

「うわ!山の上なのにパフェが!」

そーなんです。涸沢フェスティバルの一環で
こんな素敵なパフェが山の上で食べられるのですー♪

おまけに美味しいコーヒーのサービスもあり、思わず豆を買っちゃいました♪

なにやら那須にあるSHOZO COFFEEというお店が出張してきていたみたい。
ほんと美味しいコーヒーだった!

んでもってこの日の夕飯は無印のグリーンカレー♪
「具沢山でとっても美味しかったよ!」


奥穂高(3日目)へ続く♪

投稿者 muraminex
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奥穂高岳(1日目)

さて日本百名山でFC東京マフラーを掲げるこの企画「FC東京百名山」ですが
本当は試合観戦に併せた山行にしたかったんだけど、
そんなことしてたらいつまでたっても達成できないことにいまさら気づいた。
ので、試合観戦関係なし!とにかく山頂で東京マフラー掲げたらオッケー!
ってことで行きマース♪

というわけで、今回は神戸遠征に行かず奥穂高山行の記録です。

ルートは
1日目:
上高地→徳沢→横尾→涸沢
2日目:
涸沢→奥穂高→涸沢
3日目:
涸沢→屏風ノ耳→徳沢→上高地


では1日目行きます!
20100827_04.JPG

まず上高地を出発するとしばらくはなだらかな平地を歩きます。

ここらへんはもう涼しいし、空気もいい感じ、
ザックを背負って歩いてるだけで、なんだかドキドキワクワクするのです。

徳沢に着くと、この日からちょうど涸沢フェスティバルだったので賑やかな感じデス♪

「ここは井上靖の山岳小説「氷壁」の舞台となる岩稜「前穂高東壁」が望めることから
「氷壁の宿」ってつけてるんだよ!マダヨンデナイケド。。。」

徳沢、横尾を越えると平坦な道は終わり、涸沢までの登りが始まります。
沢沿いなので時折吹く風がとてもすがすがしい。

「あともうちょっとで涸沢だよ!ガンバロ~」

「涸沢ついったー♪」

この涸沢ヒュッテではなんと生ビールがあります♪やったー!!

「涸沢のみんなに乾杯!」

「穂高に乾杯!!」

「青空にも乾杯!!」

「ブハァ~~~~~うーーーまい!」

と一杯やったところで、すぐ幕営&夕飯の支度です。
「夕飯はパスタ&ポトフでした。おいしかったよね~」

しかしこの後、結構な雨が降り出してテントの中に非難。
そのまま爆睡するのでした。。。
「凄い雨だったね。。。」

奥穂高(2日目)へ続く♪

投稿者 muraminex
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2010年10月05日

丹沢山@湘南戦

またまたお久しぶりの更新になってしましました。
皆様お元気だったでしょうか?僕はカラ元気です♪
すっかり秋の空気が漂う今日この頃ですが
夏の思い出なんかをアップしていこうかと思います。
(おいおい山形遠征の残りの写真は!?はい。。。そのうち。。。)

今年の夏はいっぱい山に登れて充実してましたね~
今回はその準備山行を兼ねた丹沢山行です。
この週末は日曜日に平塚で湘南戦があり
スケジュールが出たときから俺の頭の中では
山登り(丹沢)→海水浴(平塚)→FC東京(湘南戦)!!
という素晴らしいコンボを思いついていて
見事に楽しませてもらいました~

20100724_10.JPG
↑塔の岳山頂の尊仏山荘で夕焼けを眺めるチェブくんの図

ルートは宮が瀬の三叉路からスタート

1日目:
三叉路→高畑山→本間ノ頭→円山木ノ頭→太礼ノ頭→丹沢山→塔ノ岳(尊仏山荘泊)

2日目:
塔の岳→鍋割山→後沢乗越→栗ノ木洞→寄(やどりぎ)

だったのですが1日目は。。。正直しょっぱなからバテバテでした!
今年初の山ということもありましたが、歩き方が全然ダメダメでした。。。
つーわけで1日目は途中の写真なしw

はい!いきなり丹沢山山頂です!東京マフラー掲げます!

んでもって塔ノ岳山頂です!東京マフラー掲げます!

いやマジ疲れたっす。
ま、色々と原因はわかったのですが、細かい話はやめましょう。
さて丹沢は幕営できるところがあまり無いので、今回は久々の小屋どまりっす。

「この手前の布団のところがムラさんのスペースなんだね♪」

小屋の本棚には昔の山関連の同人誌や本が置いてあります。

さて休憩したら、水を補給するために水場へ降ります。
小屋から15分くらい下るのですが、ヘトヘトの俺には辛かったな・・・
「でも美味しいお水だったよ!」

水場の近くにはこんなお花も。。。

ちなみに尊仏山荘には良くシカさんが出没します。
そういえば子供のころ、ここでシカに蹴られた記憶があるなぁ~

尊仏山荘の夕飯は手作りカレーライスです!
「おかわりできるよ!」

お食事してビールのんでまったりしていると外は日が沈み始めました。
沈む夕日で山々が影になっていく景色はとても物憂げですね。

今日は疲れたけど、来てよかった。おつかれさま。

ちなみにビックリしたのは小屋に猫がいること!
話を聞くと山頂に捨てられてたとか!かわいそう。。。
でもココで育てられてみんなに愛されてるようです♪よかった!
「眼つきは結構スルドイね!」

暗くなるとランタンに灯りが灯されます。
「ランタンの灯りは優しいよね」

で、夜は布団でぐっすりスヤスヤ。
お陰で湘南の夜景や、御来光見逃しましたw
でも朝の丹沢山塊と富士山はご覧の通り♪
「ウーラー!スバラシイネ!」

朝ごはんは付けなかったので行動食とモーニングコーヒーで燃料チャージ。

この後は無事に下山して、小田原で温泉&一杯やって、湘南ビーチで遊んで
旨いもん喰って、試合に勝って(♪)、また一杯やって。。。
と遊びすぎ、ヘロヘロになって帰ってまいりました。。。
嗚呼疲れた。。。しかも疲れた顔だと年相応って言われたw
でも楽しかったよ♪

さて、次はどこの百名山で東京マフラーを掲げようかな?

投稿者 muraminex
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